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旭川コンベンション開催支援助成金の上限額が20万円→150万円まで増額しました!

当協会では、新型コロナウイルス感染症により大きな影響を受けた地域経済の回復を図りつつ、ハイブリット会議も含めた市内へのコンベンション誘致を推進するため、市内で開催されるコンベンションに対して、予算の範囲内で助成金を交付します。

詳細は交付要綱をご参照ください。

旭川コンベンション開催支援助成金の交付となるコンベンション・企業会議等

【コンベンション:学術団体やその他団体が主催する会議、大会、集会、研究会、視察等】

  • 参集範囲が全道規模以上で広域であり、かつ会期が2日以上であること。
  • 市内の宿泊施設における宿泊者数が延べ100人以上であること。
    ※開催期間前の前泊は含めない。
  • 新型コロナウイルス感染症の感染を防ぐため、コンベンション業界団体が定めるガイドラインに則った開催を計画し、実施すること。
  • 当協会が依頼するアンケート調査や、開催後に主催団体・企業等の会報等で本市での開催内容等の周知に協力できること。

【企業会議等:企業が主催する会議、研修、視察等の社内諸行事】

  • 参集範囲が全道規模以上の広域であり、旭川市外に本店がある企業が主催するもの。
  • 市内の宿泊施設における宿泊者数が延べ10人以上であること。
    ※開催期間前の前泊は含めない。
  • 新型コロナウイルス感染症の感染を防ぐため、コンベンション業界団体が定めるガイドラインに則った開催を計画し、実施すること。
  • 当協会が依頼するアンケート調査や、開催後に主催団体・企業等の会報等で本市での開催内容等の周知に協力できること。

ただし、次に掲げるコンベンション・企業会議等は助成金の対象となりません。

  • 国又は地方公共団体が主催又は共催するもの
  • 旭川市から別に補助金の交付等の支援があるもの
  • 興業又は営利を目的としたもの
  • 宗教活動又は政治活動を目的としたもの
  • 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるもの
  • 展示会、見本市、スポーツ大会、イベント、コンサート
  • 参加者が小学生・中学生・高校生
  • 過去3年以内に本助成金の活用

交付対象経費

補助金の交付の対象となる経費は、コンベンション開催に要する経費のうち次に掲げる経費です。

  • 会場費(会場借上費、会場設営費、ハイブリッド開催に伴う機材借上費等)
    ※ただし、公営施設等で使用料の減免を既に受けている場合は対象外
  • 運営費(広告宣伝費、スタッフ人件費、歓迎アトラクション経費等)
  • 講師料(招へい経費も対象)
  • 現地移動費(会場間移動用貸切バス等)
  • 印刷製本費(資料印刷費、パンフレット製本費等)
  • 通信運搬費(WEB開催に係る通信費、開催に係る郵送費等)
  • 消耗品費(マスク、消毒液の購入費等)
  • その他コンベンションの開催に要する費用のうち適当と認められるもの。

交付金額

交付金額は、助成対象経費の総額の2分の1以内とし、助成金交付上限は次の表の左欄に掲げる市内宿泊施設に宿泊する延べ宿泊者数の区分に応じて同表の右欄に掲げる額とする。ただし、助成対象経費の総額の2分の1とした金額と助成金交付上限額を比較し、いずれか低い額を交付額とする。ただし、千円未満についてはこれを切捨てるものとする。

(1)国際コンベンション

延べ宿泊者数 通常期 閑散期
20人泊以上49人泊まで 20万円 30万円
50人泊以上69人泊まで 50万円 75万円
70人泊以上99人泊まで 70万円 105万円
100人泊以上 100万円 150万円

(2)全道規模以上のコンベンション

延べ宿泊者数 通常期 閑散期
100人泊以上199人泊まで 10万円 15万円
200人泊以上499人泊まで 20万円 30万円
500人泊以上999人泊まで 50万円 75万円
1000人泊以上 100万円 150万円

(3)企業会議等

延べ宿泊者数 通常期 閑散期
10人泊以上29人泊まで 2万円 3万円
30人泊以上 10万円 15万円

※通常期:5月、6月、7月、8月、9月、10月、1月、2月
 閑散期:4月、11月、12月、3月

詳細についてはこちらをご覧ください。

各種申請書一覧はこちらをご覧ください。

お問合せ先

(一社)旭川観光コンベンション協会
MICE担当:渡辺・佐々木
TEL:0166-23-0090 FAX:0166-23-1166
Mail:mice@atca.jp


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