本田親美の碑
常磐公園内の千鳥ヶ池のそばには,明治時代,旭川の発展に広く貢献した本田親義の碑と功績碑があります。

本田親義は明治24年(1891年)8月,旭川・永山・神居村の初代戸長となり,同35年(1902年)には町制が施行されると初代町長となりました。旭川地方の開拓に尽くし、石狩川流域発展の基礎をつくりあげるなど活躍し,大正14年(1925年)にその功績を讃えるためこの石碑が建立されました。
所在地 旭川市常磐公園内
駐車場 あり(無料。公園利用者共用駐車場があります。ただし台数には限りがあります。)
アクセス 旭川空港から車で30分。JR旭川駅から車で5分。