養蚕民家
養蚕民家・外観(夏)①
この建物は,福島県から入植した松浦繁松氏が,郷里の養蚕民家にならって1909(明治42年)に建てたものです。屋根は「方あずま」と呼ばれる一端が半切妻,もう一端が寄棟の形式で厚く葺かれたカヤ,軒の高い構えと相まって重厚で美しい外観を形作っています。



 建物内部は,1階座敷部分が2階まで吹き抜けになっているほか,蚕を飼育するうえで必要な採光,通風,保温を確保するため,縁側や大型の炉,煙り出しなど各所に伝統的な養蚕技術に基づく工夫がこらされています。



 1973(昭和48)年には,旭川市文化財に指定され,1990(平成2)年に調査保存のため一時解体されましたが,1991(平成3)年に再度復元され現在に至っています。
所在地 旭川市東旭川町瑞穂
TEL 0166-25-7558(旭川市教育委員会 社会教育部 文化振興課 文化振興係)
FAX 0166-25-8210(旭川市教育委員会 社会教育部 文化振興課 文化振興係)
URL http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/bunkashinko/bunkashinko/cultural-property/cultural-property.html
駐車場 あり(無料)
営業時間 建物内は4/28〜10/31 (9:30-16:30)外観は通年見学可
アクセス 旭川空港から車で45分。旭川駅から車で40分。