スタルヒン像
ヴィクトル・スタルヒンは旭川で育ち、プロ野球界初の外国人選手として読売巨人軍(ジャイアンツ)などで活躍し、また史上初の300勝投手、42勝の年間最多勝利数などの数々の偉業を球界に残し、40歳の若さで不慮の死を遂げてた名跡ある人物です。花咲町にあるスタルヒン球場の入り口には、その名の張本人、プレートを踏みしめ、振りかぶった投球動作をするスタルヒン投手の銅像があります。これは、「旭川が生んだ大投手の功績を残しておこう」と、スタルヒンの出身校である旭川中(現旭川東高校)OBらの熱心な働きかけで建てられたものです。
所在地 旭川市花咲町2丁目スタルヒン球場
駐車場 あり(無料)
アクセス 旭川空港から車で45分。JR旭川駅から車で15分。